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激動の時代になりそうな今こそ副収入の道を切り開け! [インターネットビジネス アフィリエイト]

皆さん、下記の内容は 日本もこの先危ない ということを物語っています。 ではどうするか? 答えは一つです。 為替に影響を受けないデジタル通貨Rippleに両替をしておくこと。
株が大暴落した時に影響を受けない むしろ値上がりし始めるデジタル通貨Rippleに両替をしておくこと。
不動産が暴落しても影響を受けないデジタル通貨Rippleに資産を移動させることですよ。 もし皆さんがそれに賛同できたなら、周りの人も救っていきませんか? これは大変な使命感のある仕事になる予感が強まってきました。
あまりテレビを観ていないので分からないけれど、中国バブルの崩壊を報じていないと聞く。ラジオを聴くかぎりは、放送局はギリシャ問題には熱心だが、ギリシャなんかよりもっと大きな市場「上海総合」についての報道がない。ここ数日上海A株(元建ての中国人専用市場)と、B株(ドル建ての外国人投資家向け市場)、香港(ハンセン指数)の動向を注意深く見守っているけれど、B株、香港の暴落が顕著である。ざっくり言うと、外国人投資家が中国から引き上げているということだ。
中国当局が総力を上げて「上海総合」だけを守ろうとするも、5日間で390兆円がハゲタカに奪われてしまった。当局は「売るな」と厳命するも、それがきっかけとなって売りが殺到し、700社以上の売買が停止された。この先起こるのは、投資家の資金ショートである。
日本での話をすれば、投資家には二種類ある。機関投資家と個人投資家である。簡単にいえば大口と小口である。わたしは個人で株をやる人間を、大変失礼だが馬鹿だと思っている。機関投資家は上場企業に直接取材することができるし、アナリストのレポート閲覧も可能だが、個人ではどちらも制限がある。成長期でどの株も値上がりしている時ならいいが、通常なら個人投資家は、機関投資家の「餌」でしかない。情報戦を戦うのに、肝心の情報が「日経新聞」では話にならない。
日本に「爆買」に来ている中国人の多くは、いわゆる個人投資家である。不動産投資で得た利益と、所有する不動産を担保に得た株が、今年3月ごろから高騰し、急にお金持ちになった人だちだ。その行動は素封家とは一線を画す。炊飯器や紙おむつなど、中国で転売できるものは爆買するが、和食を味わったり、観光名所を巡ったりには無関心である。ただひたすら集団でデパートに押し寄せて買いまくる。まだ韓国人旅行者のほうが「文化」に触れようとするだけいい。
マスコミは中国人の来訪を「円安」と報じているが、本当の理由はバブルである。日本も経験したバブルだ。あのころの日本人はみんな有頂天だった。この先もずっと給料は上がり続け、永遠に経済成長が続くと信じていた。傲慢にもなった。驕りもあった。質素倹約を「貧乏臭い」と馬鹿にし、武士は喰わねど高楊枝なる美徳は「滑稽」とさげずんだ。そういうバブルが今の中国を襲っている。
株式市場を見る限り、そのバブルは終わった。中国当局は介入のため年金を投入して溶かしてしまっているようだ。日本でもそうだったが、年金が溶けてしまうと将来不安で景気回復が絶望的になる。すでに経験済みだから言えることだが、年金の喪失はボディーブローのように効いてくる。これが金融経済の欠陥だ。ユーロ不安と中国バブル崩壊が重なれば世界恐慌も有り得る。まあ、安倍政権は織り込み済みだろうから大きな影響はないと思うが・・・。
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